いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
桜が咲き始めてきましたね!
季節の変わり目は自律神経が乱れやすくなります(>_<)
最近呼吸が浅いなんてことありませんか?
今回は、呼吸の乱れが首や肩こりの要因になるということをお話していきたいと思います!
なぜ呼吸が乱れると首・肩こりを引き起こすのでしょうか?
呼吸が乱れている方に多い姿勢は、いわゆる猫背や頭が前に突き出している姿勢です。
姿勢が丸くなると呼吸に関わる臓器が圧迫され、十分な空気を吸ったり吐いたりできなくなります。
呼吸が乱れ血液中に酸素が少なくなると血流が悪くなり筋肉が硬くなった結果、首・肩こりが引き起こされます。
ということは・・・
正しい呼吸ができれば、首肩こりの改善が期待できるということです!
正しい呼吸とは?
「酸素を多く取り入れること」ではなく、「適正な量の二酸化炭素があること」が重要になってきます。
酸素をたくさん吸い込んだり大きく息を吸えば良いというものではなく、二酸化炭素が不足すると体に様々な異変を引き起こします。
二酸化炭素不足になりやすい人の呼吸の特徴は、「口呼吸」です。
口呼吸は免疫力が下がる、姿勢が悪くなる、睡眠の質が悪くなるなど身体にとって良いことが何もありません(>_<)
鼻呼吸が苦しいという場合でも、鼻呼吸はトレーニングで鍛えることができます!
☆口呼吸を改善するためのトレーニング☆
舌を口蓋(口の中の上の壁)につけたまま、口をしっかり閉じてウォーキングをしましょう!通勤、通学途中の歩行中などでももちろんOKです♪
できる方は舌を口の中で多く動かしたり、ベーっと前に突き出すなどの舌の体操を行ってみてください!
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
最近よく眠れない・・・
朝、全然起きられない・・・
眠りが浅い・・・
なんてことありませんか?
季節の変わり目は質の良い睡眠が取りにくくなります。
今回は、睡眠に欠かせない「枕」のお話です!(^^)!
患者様のお話を聞いていると枕をしていない、フワフワの枕やクッションで寝ているという方が思いの他いらっしゃいます。
朝起きたら肩や首、腰がバキバキ、疲れが取れた気がしないという方は枕が合っていないかもしれません。
人の身体は寝ている間に回復するので、寝ている環境が悪いと回復するものもなかなか回復できなくなります(>_<)
では、どのような枕を選べば良いのか?
☆枕選びのポイント4選☆
1 柔らかすぎない
柔らかすぎると頭と首が沈んで首肩の痛みやこりを引き起こします。
2 アーチがある
首はアーチを描いているので平らではなく首のアーチに沿うような枕を選びましょう。
3 寝返りができる
頭が固定されるような枕はスムーズに寝返りがうてなくなります。
4 枕の高さ
目安は首の付け根から肩の先までの距離と同じ高さ!
枕が高いと呼吸がしにくく、低いと頭に血が上りにくくなります。
枕を使用する際は肩スレスレまで枕が付くようにして、首と布団の間に隙間ができないようにセッティングしてください。
布団と首の間に隙間があると首をその周りの筋肉で支える必要があり、寝ている間もずっと筋肉に力が入った状態で寝ることになります。
その結果朝起きたら首肩がバキバキ、ガチガチということが起こります。
また、首は脳に最も近い場所であるので首回りがリラックスできていないと全身の機能が落ちるため、腰痛など身体の様々な不調が治りにくくなります。
一日寝たら身体が楽になる、疲れがリセットされる!
朝起きた時にこうあるのが本来のかたちです。
皆さんも一度ご自身の枕を見直してみてください!(^^)!
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
温かくなってきましたが、そんな季節の変わり目に増えてくるのがぎっくり腰です。
ぎっくり腰や腰痛がひどい時に頼りたくなるのがコルセット!ですが・・・
コルセットを長期的に着用するのはあまりお勧めできません(>_<)
基本的に、コルセットは皆さんの筋肉の代わりをしてくれているので、頼りっぱなしになると筋力が低下してしまいます。
というわけで!!
今回は「天然のコルセット」を作るセルフケアをお伝えしたいと思います!
天然のコルセットとは・・・「腹横筋」の強化です。
この腹横筋という筋肉はお腹の筋肉の中でも最も内側に存在します。
お腹をへこませる時に働く筋肉で、体幹をコルセットのようにキュッと締め付けることで体を安定させて姿勢を保つ役割としても働いています。
体幹を安定させることで腰への負担が軽減され腰痛予防が期待できるというわけです☆
お腹の筋肉が弱い、腹筋運動ができないという方にもおすすめです。
大事な筋肉な感じがしますよね(^^)!
時間もお金もかからない、誰でもできる、なのにメリットたくさんのセルフケアです♪
☆ドローイン☆
1 床に仰向けになります。
2 両膝を曲げて足を肩幅に広げます。
3 次に、鼻から大きく息を目一杯吸います。
4 今度は口から息を吐きながら、お腹を床に押し付けるようにへこまします。
この時、呼吸は一気に吐ききってしまわずに細く長く吐くのがポイントです☆
難しいという方は背中と床の間に自分の片手を入れて、息を吐くと同時に自分の手を押しつぶすようなイメージで行ってみてください。
誰かに手伝ってもらっても良いと思います(^^♪
細く長~く、お腹がギュッと締められていくようなイメージです。
これを1日10回続けて行います。
横隔膜や周りの筋肉も一緒に緩むので、呼吸が深くなったり股関節や腰が動かしやすくなります。
初めは難しいかもしれませんが、少しずつ感覚がつかめてきますので継続してみてください♪
寝る前にするととてもリラックスできますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
4月ももう少しですね♪
春や夏が一番好き!という方が多いように思いますが、私は春はなぜかソワソワしてしまいます^_^;
早く冬が来ないかな~と思う日々です^_^;
さて、今回は体幹の筋肉を緩めるセルフケアをお伝えします!
なぜこのセルフケアを選んだかというと、今の時期は花粉症や季節の変わり目で自律神経の乱れによって呼吸が浅くなりがちです。
このセルフケアは、首から骨盤にいたるすべての筋肉や横隔膜を緩めます。
横隔膜が緩むことで、呼吸の改善が期待できるというわけです!
最近息苦しい、呼吸が浅くなっているかも・・・
そんな方にはぜひ取り入れていただきたいセルフケアです!(^^)!
☆セルフケア☆
1 壁に背中をピタッとくっつけ、かかと・お尻・肩甲骨・頭が壁につくようにしてまっすぐ立ちます。
2 つぎに、両腕をまっすぐ水平に前に伸ばし、両手の親指同士をくっつけます。
3 両腕をできるだけゆっくりと上に挙げていき、時間をかけてようやく!という感じで手の甲を壁につけます。
4 手の甲が壁についたら、ゆっくりと下げていき、両腕を完全におろします。
ゆっくりと深い呼吸を忘れないようにしてください。
これを3回繰り返します。行うタイミングはいつでも大丈夫です◎
私はお風呂上がりに行っています ^^)
たったこれだけのセルフケアで体の色々な筋肉が緩むなんてとてもお得ですよね!
ぜひ日常に取り入れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です!
今回は反り腰についてのお話を少し^^)
背中がそっているような気がする・・・
お腹を突き出しているように感じる・・・
お尻が出っぱっている気がする・・・
内股ぎみ・・・などなど
思い当たることはありませんか?
自分の体の状態を把握しないことには生活習慣を改善することは難しいので、皆さんには今の状態を知っていただきたくセルフチェックをお伝えしたいと思います^^) !
☆猫背・反り腰セルフチェック☆
1 壁にかかと、お尻、頭の3点がつくように立ちます。
2 壁と腰の間に隙間ができるので手を入れます。
・こぶし一個分入る場合・・・反り腰の可能性が高い
・手のひらが入る場合・・・正常◎
・隙間に手が入らない・・・猫背の可能性が高い
皆さんはいかがでしたか?
反り腰の方は、大腿四頭筋と呼ばれる前モモと脊柱起立筋という背中の筋肉が硬くなりやすい傾向にあります。
また、モモ裏の筋肉が弱くなっている可能性が高いです。
自分の体の状態を知ることで、強化が必要な筋肉、反対に緩めるべき部分がみえてくると思います。
ご自身のお身体を知っていただき、自分自身でもケアしていただけよう今後も情報を共有していきます(^^♪
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
だいぶ温かくなってきましたね!
私は花粉症に苦しんでおります(>_<)
糖質の摂りすぎはアレルギー反応を起こしやすいので、なるべく控えるように心がけています。
お肌が荒れやすいという方も糖質を気にしてみてください(^^)
さて、今回は一つセルフケアをお伝えしたいと思います!
特に腰や背中が痛い方にオススメです。
このセルフケアは床に横になって行います。
1 あお向けになり、両腕を真横に伸ばし、左の手のひらを上に、右の手のひらを下に向けます。
2 つぎに、膝をあまり曲げずに、片脚をからだの反対側に投げ出し、両脚を交差させます。
投げ出した脚は力を抜いて一番楽な位置でとめておきます。
そのまま2~3分ほどキープします。
心地よい程度に行ってください。
3 時間が経過したら、反対側の脚を同じように交差させてそのまま2~3分キープします。
ゆったりとした呼吸を意識してください。
途中で痺れや痛みが出る場合は無理せず控えてください。
時間がゆったりと流れてリラックスできるので、腰が痛くない方も是非行ってみてください!(^^)!
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
少しずつ温かくなってきましたね!
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けましょう。
今回は、肩の盛り上がりや首肩こりの原因になる「僧帽筋」についてです。
肩が張って盛り上がっている、なんてことありませんか?
僧帽筋が張ってくると首が短く見えるため結婚式を控えた方が特に気になる箇所でもあります。
僧帽筋は首の後ろ、肩、背中にかけてつながっている大きな筋肉です。
この僧帽筋が硬くなると首肩こりが悪化したりバストが垂れる、首が短く見えるなんてことが起こります。
特に猫背やストレートネック、姿勢不良の方に多く見られます。
なぜ、僧帽筋は硬く盛り上がるのでしょうか?
長時間のデスクワークやスマホの使い過ぎなどで猫背になってしまうと、首が前に突き出したようになります。
そうすると約5キロの頭を僧帽筋で支えることになり、無意識に僧帽筋を鍛えてしまっているような状態になります。
常に僧帽筋の筋トレ状態です(._.)
この姿勢が持続することで僧帽筋がガチガチに張って盛り上がるようになってしまいます。
首肩こりや肩の盛り上がりが気になる方は、肩甲骨を意識して肩を回すだけでも首肩周りがスッキリし、肩の盛り上がり解消が期待できます!
肩を回す時は両肘を肩より上にあげて、息を吐きながら肩甲骨をくっつけるようにして近づけることを意識してください☆
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
今回は、【痛み×栄養】
についてお話したいと思います。
慢性的な不調や痛みの改善には、筋肉や骨の調整だけでなく栄養面も関わってきます。
人の身体には痛みを抑える鎮痛物質というものが存在します。
この鎮痛物質は体の中で勝手に産生されるのではなく、食物を摂取することで産生されるということがわかっています。
ということは・・・?
必要な栄養素が摂れていないと痛みを感じやすくなるということです!
鎮痛に関与する代表的な物質は
「トリプトファン」と言われる必須アミノ酸の一種です。
トリプトファンは乳製品や動物性たんぱく質に含まれています。
痛みを抑えるための鎮痛物質は【栄養】が基本であり、要となっているのです。
朝やお昼ご飯をパンやおにぎりで済ませてしまっているなんてことはないでしょうか?
慢性的な不調や痛みがあるという方は、栄養という観点から食生活を見直してみてください。
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
ほんの少し春の風を感じる日が増えてきましたね。
これからの季節に辛いのが花粉症。
今回は、【花粉症(アレルギー)と糖質】の関係についてお話します。
結論から言うと、糖質の過剰摂取はアレルギー反応(花粉症、鼻炎、皮膚の炎症など)を悪化させます。
これには、コルチゾールというホルモンが関係します。
コルチゾールの働きを2つご紹介します。
1.糖質の過剰摂取による血糖値上昇を抑える働き
2.身体の炎症を抑える働き
糖質を摂りすぎるとコルチゾールが1の血糖値の調整に使われてしまい、2のアレルギーの炎症を抑えきれなくなってしまうという状態になります。
そのため、糖質の量を控えることで、コルチゾールのムダ使いを防ぐことができるというわけです。
花粉症だけでなく、慢性鼻炎や皮膚が荒れやすい方にも是非参考にして頂きたいです。
生活習慣から改善することが大切です^ ^
軽い身体で今年の春を過ごしていきたいですね!
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
今回は、睡眠についての情報をお伝えします。
眠りが浅い、何度も起きてしまう、朝起きてもすっきりしない、寝足りないなど…このようなお悩みはありませんか?
質の良い睡眠を取ることは、慢性的な不調の改善にとても重要です。
睡眠不足の影響は?
・ストレスを感じやすくなる(ネガティブになったり、痛みを感じやすくなる)
・集中力の低下
・感情をコントロールしにくくなる
・疲労、倦怠感の増加
・筋タンパク質合成の阻害
・スポーツ時のケガのリスク上昇など
その他にも、人の身体は寝ている間に回復しようとします。そのため、質の良い睡眠が取れていないと、疲れや慢性不調など回復するものもなかなか回復しません。
身体の倦怠感や不調があるという方は、睡眠の質から見直してみませんか?
『睡眠改善TOP10』
1 布団に入るのは眠たくなってから。眠たくなければベッドをでる
2 就寝前は強度の高いエクササイズはしない
3 なるべく15時以降の昼寝は避ける
4 就寝前のルーティンをつくり、身体に眠る準備をさせる
5 平日、週末関係なく、同じくらいの時間に起きる
6 ベットは睡眠の場と決めて、そこでTVを見たりスマホをいじったりしない
7 カフェイン・アルコールを避ける
8 タバコやニコチンを摂取しない
9 スヌーズ機能を使わない
10 ベッドルームは静かで、暗く、少し涼しくする
慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、できることからひとつずつ変えていきましょう!
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