いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
今回は、【痛み×栄養】
についてお話したいと思います。
慢性的な不調や痛みの改善には、筋肉や骨の調整だけでなく栄養面も関わってきます。
人の身体には痛みを抑える鎮痛物質というものが存在します。
この鎮痛物質は体の中で勝手に産生されるのではなく、食物を摂取することで産生されるということがわかっています。
ということは・・・?
必要な栄養素が摂れていないと痛みを感じやすくなるということです!
鎮痛に関与する代表的な物質は
「トリプトファン」と言われる必須アミノ酸の一種です。
トリプトファンは乳製品や動物性たんぱく質に含まれています。
痛みを抑えるための鎮痛物質は【栄養】が基本であり、要となっているのです。
朝やお昼ご飯をパンやおにぎりで済ませてしまっているなんてことはないでしょうか?
慢性的な不調や痛みがあるという方は、栄養という観点から食生活を見直してみてください。
#首こり #肩こり #頭痛 #腰痛 #姿勢 #猫背 #巻き肩 #めまい #膝痛 #しびれ #自律神経 #骨盤矯正
いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
ほんの少し春の風を感じる日が増えてきましたね。
これからの季節に辛いのが花粉症。
今回は、【花粉症(アレルギー)と糖質】の関係についてお話します。
結論から言うと、糖質の過剰摂取はアレルギー反応(花粉症、鼻炎、皮膚の炎症など)を悪化させます。
これには、コルチゾールというホルモンが関係します。
コルチゾールの働きを2つご紹介します。
1.糖質の過剰摂取による血糖値上昇を抑える働き
2.身体の炎症を抑える働き
糖質を摂りすぎるとコルチゾールが1の血糖値の調整に使われてしまい、2のアレルギーの炎症を抑えきれなくなってしまうという状態になります。
そのため、糖質の量を控えることで、コルチゾールのムダ使いを防ぐことができるというわけです。
花粉症だけでなく、慢性鼻炎や皮膚が荒れやすい方にも是非参考にして頂きたいです。
生活習慣から改善することが大切です^ ^
軽い身体で今年の春を過ごしていきたいですね!
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いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。
今回は、睡眠についての情報をお伝えします。
眠りが浅い、何度も起きてしまう、朝起きてもすっきりしない、寝足りないなど…このようなお悩みはありませんか?
質の良い睡眠を取ることは、慢性的な不調の改善にとても重要です。
睡眠不足の影響は?
・ストレスを感じやすくなる(ネガティブになったり、痛みを感じやすくなる)
・集中力の低下
・感情をコントロールしにくくなる
・疲労、倦怠感の増加
・筋タンパク質合成の阻害
・スポーツ時のケガのリスク上昇など
その他にも、人の身体は寝ている間に回復しようとします。そのため、質の良い睡眠が取れていないと、疲れや慢性不調など回復するものもなかなか回復しません。
身体の倦怠感や不調があるという方は、睡眠の質から見直してみませんか?
『睡眠改善TOP10』
1 布団に入るのは眠たくなってから。眠たくなければベッドをでる
2 就寝前は強度の高いエクササイズはしない
3 なるべく15時以降の昼寝は避ける
4 就寝前のルーティンをつくり、身体に眠る準備をさせる
5 平日、週末関係なく、同じくらいの時間に起きる
6 ベットは睡眠の場と決めて、そこでTVを見たりスマホをいじったりしない
7 カフェイン・アルコールを避ける
8 タバコやニコチンを摂取しない
9 スヌーズ機能を使わない
10 ベッドルームは静かで、暗く、少し涼しくする
慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、できることからひとつずつ変えていきましょう!
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