皆様、こんにちは。

神戸市灘区・六甲道駅から徒歩2分のところにある

カラダチューニングラボ　院長　中田です。

今回は運動とお肌の関係性についてお話しいたします。

アメリカの週に３研究チームによると、週３回以上運動をすることによって肌の健康と若さが保たれたれるといわれているそうです。

４０才頃を過ぎると、肌の表面の層（表皮）は乾燥してカサカサになり厚みを増しますが、その下の層（真皮）は薄くなり始め、細胞と柔軟性が失われてゆきます。 年を取って肌がたるむのは、このためです。

二つのグループに分けて、運動を一週間で１時間程度の中強度～高強度の運動を3日間行い、 もう一方のグループには運動をしない（運動時間が週あたり１時間未満）生活を送ってもらったそうです。

４０才以降においては男性でも女性でも、運動をしなかったグループに比べて運動をしたグループのほうが顕著に、表皮（加齢によって厚みを増す層）が薄くて健康である一方で、真皮の厚みが減少していなかったようです。

肌の成分に関しても、運動をしたグループでは６５才を過ぎた高齢者であっても、運動をしていない同年代の人よりも２０代や３０代の若い人たちに近くなっていたようです。

やはり美容面でも運動は必要になるということですね！

詳しい情報はこちらからhttp://kenkounews.rotala-wallichii.com/exercise_anti-skin-aging/

カラダチューニングラボ

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院長　中田貴久

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