神戸 灘区 カラダチューニングラボ 飲酒と体の関係性
皆様、こんにちは。
カラダチューニングラボ 院長 中田です。
今回は飲酒と体の関係性についてお話ししようと思います。
世界各国で飲まれているアルコール飲料、適度に飲むとストレスの解消につながったり、人間関係がうまくいったりと体や心に良い影響を与えるのですが、ほとんどの方がつい飲みすぎてしまっているのではないでしょうか?
適量、さてアルコール飲料の適量とはどの程度なのでしょうか?
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g程度であるとされています。また、以下のようなことに留意する必要があるとしています。
1. 女性は男性よりも少ない量が適当である
2. 少量の飲酒で顔面紅潮を来す等アルコール代謝能力の低い者では通常の代謝能力を有する人よりも少ない量が適当である
3. 65歳以上の高齢者においては、より少量の飲酒が適当である
4. アルコール依存症者においては適切な支援のもとに完全断酒が必要である
5. 飲酒習慣のない人に対してこの量の飲酒を推奨するものではない
とされています。
そして休肝日、肝臓を休める日が必ずなくてはいけません。週に2日は作りましょう。2日作っているからといって、他の日に適量以上飲んでしまっては元も子もありません。
上記を注意してお酒とお付き合いしましょう!
カラダチューニングラボ
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院長 中田貴久
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