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【舌でみる身体のタイプ】神戸市灘区六甲道の首肩専門カイロ整体

4月 27
院からのご案内

いつもお世話になります!

カラダチューニング ラボの児島です。

 

今回は、「舌で診る身体のタイプ」についてのお話です。

 

 

身体の状態が舌にあらわれるってご存知ですか?^ ^

 

 

舌は毛細血管が多く集まる組織なので、血液や体液の変化が真っ先に表れるといわれています。

 

 

正常の舌とは??

→舌全体がきれいなピンク色をしていて、全体にうっすらと白い苔がある状態をいいます。

 

 

まずは、舌全体が赤い、舌表面のこけのような部分が黄色い、舌の表面に亀裂があるようなタイプ

→『水分不足』、『熱がある』状態です。

 

口や喉がよく乾く、ほてりを感じるなんてことはありませんか?

 

 

体全体の体温が高くなって熱がある場合と、胃腸に熱がこもっていて炎症を起こしている場合にも黄色くなります。
このような場合には熱を下ろす必要があるので、脂っこいものや揚げ物は控えめにし、こまめに水分補給をしましょう◎

 

 

2番目として、舌が紫色になっているタイプ。

→『血流が悪い』、『手足の冷えやむくみがあらわれやすい』状態です。

 

舌全体、あるいは部分的に紫色だったり、舌の裏の血管が太く目立つ状態になっていることが多いです。

 

 

このタイプの方は循環改善が必要になるので、散歩などの軽い運動をしてこまめに水分補給をしましょう◎

 

 

3番目に、舌全体がポテッと腫れぼったい、舌の縁に歯形がついているタイプ

→『胃腸が弱っている』、『体にむくみがある』状態です。

 

水分代謝が悪く、余分な水分が溜まって舌が浮腫んでいる状態です。

体力や免疫力が低下しがちで、体が冷えやすい、下痢やめまい、慢性疲労を起こしやすくなります。
食べ過ぎや飲みすぎが原因の場合もあります。

 

 

温かいものをとるようにして胃腸を休ませましょう。

 

 

舌の変化を意識して、身体を気遣っていけると良いですね♪

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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