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【寝違え】神戸市灘区六甲道の首肩専門カイロ整体

4月 18
院からのご案内

お世話になります!

カラダチューニング ラボの児島です。

 

 

皆さん一度は「寝違い」をした経験があるのではないでしょうか?

 

 

今回は「寝違え」についてのお話です。

 

 

☆☆寝違えのメカニズムは??☆☆

 

主に二つの要因があります。

 

一つはスパズム(筋肉が意図せずに勝手に収縮すること)。

 

 

詳しく説明すると、例えば寝ている時の姿勢が悪く、左右どちらか一方の筋肉がギューッと縮んだ状態になっているとします。
このような状態で寝返りを打つ時や朝起きるときに急に動かそうとすると、縮んでいた筋肉が急に引き伸ばされてピキッと痛む、ということになります。

 

 

その際、防御反応として筋肉の繊維が過度な収縮を起こし、うまく伸び縮みができない状態(筋痙縮)になります。
これによって首が回らない、動かすと痛いといった状態に陥ります。

 

 

もう一つは筋肉の損傷です。

 

 

寝返りや起き上がる際に筋肉に負荷がかかり損傷するケースがあります。

 

 

☆☆こんな人は寝違えやすい!☆☆

 

・「体が冷えている」

 

血流が悪いと筋肉が硬くなり、寝違えを起こしやすくなります。

 

 

・「体の歪み」

 

寝ている間は首に負担が掛かりやすくなります。

 

首を動かす動作自体、首だけの動きではなく胸椎(胸の骨)やその他の周辺組織などの動きも連動して行われます。

 

 

胸椎や腰椎(胸~背中~腰の骨)などに歪みがあるとスムーズに寝返りを打つことができなくなり、無理に動かそうとした結果首を痛めることになります。

 

 

・「寝返りを打ちにくい環境」

 

ベッドが狭かったり、周囲に物がたくさんあったりお子さんと一緒に寝ている場合、思うように寝返りを打てず、循環不良を引き起こすことで寝返りが起きやすくなります。

 

 

・「枕の高さが合っていない」

 

自分の肩幅と同じくらいの高さの枕を選びましょう。

 

枕が合っていないと、頭を支えるために首周辺の筋肉がずっと緊張した状態で寝ていることになります。
これでは休まるものも休まりません。

 

 

 

☆☆寝返え対策☆☆

 

・就寝時は特に冷えないようにする

 

・枕選び

 

・寝返りの打ちやすい環境を整える

 

・栄養を十分にとる・・・

 

この機会に寝る環境を見直してみてください ^ ^

 

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