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【不調は体の炎症が原因?】神戸市灘区六甲道の首肩専門カイロ整体

4月 4
院からのご案内

いつもお世話になります!
カラダチューニング ラボの児島です。

 

 

寝ても疲れが取れない・・・

 

何もしたくない・・・

 

とにかく調子が悪い、身体がだるい・・・

 

 

このような不調は「慢性炎症」が原因かもしれません。

 

 

「炎症」と聞けば捻挫や擦り傷などを思い浮かべるかもしれませんが、今回お話するのは「慢性炎症」についてです。
「慢性炎症」は、組織の損傷は激しくなくても回復までの経過が長引き、身体に何らかの不調が起きている状態のことをいいます。

 

 

最新のデジタル化や化学物質、栄養素、処方薬、公害など・・・
これらも慢性炎症を引き起こす要因の一つになると考えられています。

 

 

このような避けられない環境のもとで、私たちの体では免疫機構が慢性炎症を抑える働きをしてくれています。
そのおかげで私たちは体の機能を維持することができています。

 

 

ですが、免疫機構も体が老化するのと同時に老化してきます。
うまく慢性炎症を抑えきれなくなった結果、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肝疾患、認知症、がんなどが発生すると言われています。

 

 

もし、もっと早いうちに体の炎症に気が付いていれば・・・
そうならないために!注意すべきこと3つをお伝えします。

 

慢性炎症を引き起こす3つの「~すぎ」×××

 

1 「多すぎるもの×」

 

・精製糖

 

・グルテン(穀物、パンや麺類)

 

・乳製品

 

・オメガ6脂肪酸(紅花油、ヒマワリ油、コーン油、ゴマ油など)

 

・アルコール

 

・飽和脂肪酸(バター、牛肉、豚肉、チーズなど)

 

2 「少なすぎるもの×」

 

・有酸素運動

 

・空腹感

 

・ビタミン・ミネラル

 

・自然光

 

・食物繊維

 

・オメガ3脂肪酸(フィッシュオイル、えごま油、亜麻仁油など)

 

3 「新しすぎるもの×」

 

・加工食品

 

・トランス脂肪酸(マーガリン、ケーキ、フライドポテトなど)

 

・デジタルデバイス

 

・人口照明 など

 

 

私たちの暮らしがより便利になればなるほど身体に及ぼす影響も考える必要が出てきています。

 

自分の口に入るもの、触れるもの、見るもの、
身体に優しいものを取捨選択していきたいですね。

 

 

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