SELF TRAINING
自宅でできるストレッチ
SELF TRAINING
自宅でできるストレッチ
リハビリテーションの語源はラテン語で、 re(再び)+habilis(適した)です。
すなわち「再び適した状態になること」「本来あるべき状態への回復」などの意味を持ち、当院では機能の低下した部位を再び目覚めさせるように行います!
使われなくなった筋肉は、弾力性を失い、固くなって関節の動きを制限します。
そうなることで、急に運動を始めた際に機能以上の働きができずに、ケガをするのです。
そうならないためにも、常に程よい関節の動きや筋肉の柔らかさは大切なのです。
快適な日常生活を送るために、筋力や柔軟性、全身持久力をはじめとする種々の体力要素を総合的に調整することです。
スポーツをされている方であれば、能力を最大限に高めるために、筋力やパワーを向上させつつ、柔軟性、全身持久力など体の能力に関連するすべての要素をトレーニングし、身体的な準備を整えることです。
~普段何気にやっている、このストレッチ簡単そうに見えて実は奥が深い~
しっかりと鼻で呼吸をし、横腹から背中まで伸びる感覚があればバッチリです!
できましたか?足の幅が変わったり、腰が丸くなったりしていませんか?
ほかのエクササイズと組み合わせることで、お体にもっと良い影響が出ます!
当院に来ている患者様のお声で普段やっているストレッチなのにフォームのチェックをされると『ここまでできなくなるとは』と、よく言われます。
気になる方は是非一度自分だけのプログラムを作りに来ましょう!
骨格筋の筋緊張の緩和、関節可動域の増大、末梢循環の促進による疲労物質の除去などの生理学的効果があります。
筋肉が固くなることで関節の機能は低下します。
そうなることで固くなった筋肉に骨が引っ張られて歪みが発生し痛みとなって表れてくるのです。
柔軟性の向上・維持 | 血液循環の向上 |
傷害予防 | 疲労回復の促進 |
痛みの軽減 | 筋萎縮の抑制 |